早く知りたい方へ:
7日、東北から九州にかけての各地で35度以上の猛暑が予想されており、特に関東内陸部や東海地方では40度に迫る危険な暑さが予想されています。関東から沖縄にかけての26の都と県に「熱中症警戒アラート」が発表されています。室内でも我慢せずにエアコンを使用するなど、熱中症対策を徹底することが重要です。
気温予想
- 39度：前橋市、埼玉県秩父市
- 38度：名古屋市、静岡市、甲府市、さいたま市
- 37度：宮崎市、津市、岐阜市
- 36度：東京の都心、鹿児島市、京都市、横浜市
- 35度：福岡市、大阪市、福島市
熱中症警戒アラートが発表された地域
- 関東から沖縄にかけての26都県
- 伊豆・小笠原諸島を除く東京都
- 埼玉県、千葉県、神奈川県、茨城県、群馬県、静岡県、愛知県、三重県、福井県
- 兵庫県、奈良県、和歌山県、広島県、島根県、鳥取県、愛媛県、高知県、山口県
- 福岡県、大分県、長崎県、熊本県、宮崎県、鹿児島県、大東島地方を除く沖縄県
熱中症対策
- 室内でもエアコンを積極的に使用
- こまめな水分補給
- 激しい運動や不要不急の外出を避ける
- 屋外での長時間の作業や激しい運動を避ける
- 適切に休憩を取る
特に注意が必要な人々
- 高齢者や子どもは熱中症にかかりやすい
- 家族や周りの人たちが注意を促す
6日には農作業をしていた高齢者が熱中症とみられる症状で相次いで亡くなる事例も報告されています。特にお年寄りや子どもは熱中症にかかりやすいため、周囲の人々が適切に注意を促すことが大切です。
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